お茶の村松園といったら「辰蔵 TATSUZOU」シリーズです。

「辰蔵　TATSUZOU」シリーズとは

大正５年、村松園の初代辰蔵が、富士山の麓であるこの場所で、

いち早く「やぶ北茶」という品種でお茶の栽培、普及をはじめました。

それから百年以上、愛され、引き継がれてきた伝統の味を、

１人でも多くの方に知って頂きたいという思いから、

「辰蔵　TATSUZOU」シリーズとして皆様にご提供しています。

「辰蔵　TATSUZOU」シリーズは、

「辰蔵　極みの茶」
「辰蔵　匠みの茶」
「辰蔵　至福の茶」
「辰蔵　旨みの茶」

の４種で構成されています。

美味しいお茶づくりのため、土壌にこだわり、栽培から製造まで一貫して行っています。

贈答用から、日常飲む家庭用まで、どこに出しても恥ずかしくない、厳選した煎茶を提供します。

熟練の優れた茶師がお茶の村松園の味はこれだと自信を持って提供する煎茶です。

ぜひご賞味ください.

「辰蔵　旨みの茶」100g　1,000円（税別）
http://muramatsuen.i-ra.jp/e851609.html



「旨みの茶」は、極みの茶から７～１０日遅れて摘まれるお茶で、「八十八夜」頃に摘まれるため、

昔から「健康長寿」、「不老不死」に良いという言い伝えがあるお茶とされてきました。

特徴としては、味、水色（すいしょく）、形状ともバツグンで、贈答用、家庭用、

どこに出しても、お茶の村松園が自信を持ってご提供させていただく一品です。

そのため、ありがたいことに、全国に、この「旨みの茶」の愛用者がいてくださり、

感謝やお褒めの言葉もたくさんいただいております。


「辰蔵　至福の茶」100g　1,300円（税別）
http://muramatsuen.i-ra.jp/e851604.html



「至福の茶」は、極みの茶から３～５日遅れて摘まれるお茶です。

特徴としてはコクと旨みが凝縮されているため、口の中に含み、舌の上で転がしていただくと、

口の中でコクと、なんとも言えない旨みが広がります。

飲んでいただいた人が幸せを感じてほしいと願いを込めて作ったお茶「至福の茶」。

名前通りの至福の一時を感じていただける一品です。


「辰蔵　匠みの茶」100g　1,500円（税別）
http://muramatsuen.i-ra.jp/e942545.html


「匠みの茶」は、極みの茶から１、２日遅れて摘まれるお茶です。

特徴としては、トロッとして、甘味も強く、お茶の水色（すいしょく）も非常に良いです。

その美味しさのため、「贈答用に。」 「ご挨拶に。」と、大変評判が良く、喜ばれるお品です。

感謝やお褒めの言葉もたくさんいただいております。


「辰蔵　極みの茶」100ｇ　2,000円（税別）
http://muramatsuen.i-ra.jp/e851598.html



「極みの茶」は、ミル芽（若葉）だけを摘み、その年の一番最初摘み、つまり初摘みのお茶です。

１年間肥料や草取りなど、土作りに力を注ぎ、

旨み、甘みの成分を根から吸収し、その養分がぎっしりつまった、

ミル芽のみから作られた「極みの茶」。

そのため、苦み渋みがなく、旨み、甘みの強いお茶になります。

茶の旨味成分の一つである、アミノ酸のテアニンが一番多くふくまれており、

お茶の村松園の最高級煎茶です。